2020-07-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
具体的には、国土交通省において、基本的事項等を定めたガイドラインを本年四月に策定するとともに、五月末には、国土交通省が管理する一級水系のうち、ダムが存在する九十九水系全水系におきまして、河川管理者である地方整備局や都道府県等と利水ダムの管理者等との間で、ガイドラインに沿って、具体的な事前放流の開始基準や水位低下量を定めた治水協定に合意したところでございます。
具体的には、国土交通省において、基本的事項等を定めたガイドラインを本年四月に策定するとともに、五月末には、国土交通省が管理する一級水系のうち、ダムが存在する九十九水系全水系におきまして、河川管理者である地方整備局や都道府県等と利水ダムの管理者等との間で、ガイドラインに沿って、具体的な事前放流の開始基準や水位低下量を定めた治水協定に合意したところでございます。
この四月中にガイドラインを最終的に調整を行い、五月には、それぞれの一級水系、九十九水系ございますが、それぞれで事前放流が、具体的に開始基準ですとか水位低下量を、いつやれるかという治水協定を締結するべく今調整を行っておりまして、城山ダムのある相模川水系でも、関東地方整備局と神奈川県企業局、そして東京電力などが参加するこの水系の協議会を設置して、一月から協議しておりますが、予定どおり五月には協定を結べるというふうに
○三國谷政府参考人 適合性の原則の実効性の確保の観点でございますが、現在、これは日本証券業協会の自主規制でございますが、これにおきまして、各証券会社に対しまして、顧客カードの備えつけとともに、信用取引、デリバティブ取引等の取引につきまして、顧客の投資経験、顧客からの預かり資産等に基づく取引開始基準を定めることを義務づけているところでございます。
また、省内の検討体制でございますけれども、十一月二十一日に関係局長をメンバーといたしますセーフガードに関する検討開始基準、こういうものの決定等セーフガードに係る問題を全省的に検討を行うセーフガード検討部会というのを設置したところでございます。翌二十二日に同部会におきまして、今回の要請の根拠となりましたセーフガードの検討開始に係る暫定的な基準の整備、こういうものを図ったところでございます。
私は、やはり、この親や子供たちの願いにこたえて、いつまでもとは言わない、全国小人症連絡会の方々から、せめて治療開始基準はマイナス二・〇SD、国際基準として確立しています。厚生省も私との議論の中で一つの安定したメルクマールだと言っている。男は百六十二・三センチ、女の子は百五十・四センチまで、この機会に公費の継続を回復されてはどうか。いかがです。
それは、やはり開始基準を見直す必要があるということと、それから、終了基準がなかったものですから、終了基準を設けた。つまり、今先生のおっしゃった男百五十六センチ、女百四十五センチまで自己負担部分を見るけれども、それ以上は、医療費では見るけれども、自己負担はいたしませんよというラインを引いたわけですね。
これにつきましては、この疾患につきましてこれまで治療の開始基準等はあったわけでありますけれども、終了の基準がなかったというようなこともありまして、調べてみますと平均身長大体百七十センチということで男子は言われておりますが、これを超えても治療を受けておられる方がかなりおられる、あるいは県によりまして患者の発生率にかなり大きな違いがある、審査体制も不十分じゃないかということで、適正化がかねてより求められていたわけであります
こうした状況の中で、私ども昨年この問題に関する専門家から成る検討会を設置いたしまして御検討をお願いし、その結果に基づきまして、このたび、今御指摘がございましたように平均身長からしますとマイナス二・五SDに相当いたします男子百五十六・四センチ、女子百四十五・四センチを治療の終了基準、開始基準とさせていただいたところであります。
株価のいかんによっては全く無価値になってしまうものでございまして、そういったようなことで協会でルールをつくっておりまして、具体的な取引開始基準は各証券会社にゆだねられておりますけれども、そういう非常にリスクのある商品だということで一定の取引開始基準のようなものを定めているわけでございます。
まず、お客様が証券知識あるいは投資経験、これを持っておられるかどうかということ、さらに一定の預かり資産を置いていただいておるかどうかというようなこと、そこら辺を勘案しまして、お客様の取引開始基準、選別基準と申してもいいわけでございますが、そういう基準を定めております。当然先物取引の仕組み等について十分説明し、理解させるよう努めております。
私は、そういう線で納得がしていただけないならば、近代戦遂行能力というのは開始基準の概念であり、それから必要最小限論というのは結果基準の概念だという言い方に変えてもいいと思います。そういう立場で、これは違うんですよ。それは無理なんだ、その論議は。